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不登校の子どもから親が学ぶこと
2015.12

Mちゃんは高校2年生。
不登校で進級は厳しいと言われています。
心療内科にも通院しています。

不登校の子どもは、わがままな子。
親がそれを黙認して甘えかしてはいけない。
力づくでも学校に連れて行くこと。
嫌なことから逃げる子どもは、どこに行っても通用しない。
すぐに逃げる、辞めるクセがつく。
親は不登校の子どもには毅然と対処すること。

そうした考えもあるようですが、
それはあくまでも原因は
「子ども自身にある」という考え方です。

子どもの弱い心が原因、その弱さを親が容認してはいけない。
厳しく善処すべし!
弱音を吐かせない!
戦時中のような考えです。


とにかく勉強が大嫌いで学校に行きたくないという
勉強アレルギーの不登校生もいるかもしれませんが、

およそは
友人関係で悩んだり、いじめ、先生から差別されたり
学校が苦痛な場所になったから、行きたくない。
それが大半の理由でしょう。

多感な思春期。
いろんなストレスで心が挫ける。
裏切り、嫉妬、人間のダークな面を体験する。
でもそれは決して悪いことではありません。
「清濁併せのむ人物」になるための貴重な経験です。

では、辛い経験をして
「もう学校に行きたくない・・・」
そのまま不登校になってしまう子と
翌朝には何もなかったように登校する子

何が違うのでしょうか?

いつまでも引きずってしまう子
パッと気分を切り換えるのが上手な子
子どもの持って生まれた気質もありますが、

『家族のコミュニケーション』

この違いが大きいと思われます。


大人にとっての会社は
子どもにとっての学校

「もう、辞めたい・・・」
大人が会社の人間関係で悩むように
子どもも学校での人間関係で悩みます。

「あ〜疲れる」「あ〜うまくいかない」
大人が仕事で悩むように
子どもも勉強や部活で悩みます。


仕事をミスして職場の上司に叱られて帰宅した夫。
うつむき加減で、ため息ばかり。
その時、
「パパ、おかえりなさ〜い」
「今日もお仕事お疲れさまでした〜」
妻や子どもたちの明るい声。
「パパ、どうぞ!」
子どもが晩酌のビールをついでくれる。

会社での“暗”を、家庭の“明”が消す。
それが
「よし、明日からも頑張ろう!」を生みだす。


不登校のお子さんのご家庭は
その“明”の光が弱いのではないか?

「お願いだからきちんと学校に行って!」
「お母さんに心配かけないで!」
「将来、このままじゃ食べていけないわよ!」

これでは子どもの心はさらに
“暗”になっていくばかりです。


Mちゃんのお母さんは
そこに気づかれました。

「お願いだから〜」「これからどうするの?」
毎日の娘への声かけ。
それは余計に 子どもを不安にさせることになっていた。
登校しなければいけないことは、将来に関係することは
子どもが一番わかっている。

そして娘と父親とのコミュニケーションが
ほとんどとれていないことにも。
さらに、
夫婦のコミュニケーションも・・・。

Mちゃんのことを夫に相談することなく、お母さんが全部
一人で対応していました。


DV夫でもない、口ゲンカが絶えない家庭でもないけれど
どこか冷めている。
明るく温かい居場所を娘に与えているとは言えない。
家族それぞれが何を考えているのか・・?わからない。


ある時、お母さんは
「今度学校にいっしょに行ってほしい」
夫に伝えました。

娘と父親を離していたのは、自分だったと気づいたのでした。
夫は仕事が大変だからと、妻として遠慮していました。
「夫も父親として、きちんと子どもの問題に参加してもらう!」
考え方を変えました。

その妻からの要請に夫も応え、
夫婦2人で校長先生や担任の先生と面談しました。
その時、ご主人は語気を荒げて学校に発言したそう。

「この人もやっぱり、娘のこと心配だったんだ」
お母さんは夫の気持ちを感じたのでした。

Mちゃんも、お父さんがお母さんと一緒に学校に行ったこと
とてもうれしかったようです。そして
「このままじゃダメだ」
両親の勇気ある本気の行動が、子どもを変えます。

「娘の不登校をきっかけとして、家族が本音で語り合い
団結するチャンスかもしれない」

お母さんは子どもの問題から、そう前向きに
考えることができるようになりました。

Mちゃんとお母さんは
親子でマーヤとともに歩んで、およそ半年。

今月、Mちゃんは
ほぼ毎日学校に行っています。





 
 
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