麻亜耶 長崎 マーヤは母性の普及を応援しています。株式会社マーヤ|女性ホルモン|母性|麻亜耶|マーヤ|プラセンタ

 
 
 
 
 
 
 
愛おしく思う心
2014.9

Tさんは3年前にお母様を亡くされた後、92才の父親と同居しています。

そのお父様には認知症が出ており、妻に先立たれた寂しさからか、
ここ1年で急に症状が進み、Tさんの介護も大変になってきました。

そんな中、高校3年生の末娘さんの最後の体育祭ということで
Tさん、張り切って出かけました。

そして、まもなく最後の種目であるクラス対抗リレー。
「娘の最後の走りを、この目に焼き付けて帰ろう」
ワクワク楽しみにしていたら、ケータイが鳴りました。

息子さんからで
「おじいちゃんの様子がおかしい、すぐに帰って来て!」

「いや、もうすぐリレーが始まるのに」

「大変なことになっているんだよ、急いで!」


後ろ髪を引かれる思いで、学校を後にしたTさん。
「どうしたの?何があったの?」
急いで駆け付けてみると・・・


なんと
廊下とリビングには大便が散乱していました。
下着が汚れたのか、父親が全裸で座っていました。
よく見ると、パンツ代わりのつもりなのか、股間の部分に
新聞の広告紙が乗せてありました・・・



その光景を見たTさん。
声を出して大笑いしたそうです。

「なにやってんの!!」
怒り爆発、ならなかったそうです。


「まったく、もう〜」
笑いながら父親の体を拭いて下着を着せてあげました。

認知症からか、生来の頑固さからなのか
「ありがとう」「ごめん」といった感謝も謝罪もない父親。

しかし、不思議と気持ちは落ち着いていた。



Tさんに聞いてみました。
「いよいよ娘さんの最後の出番というタイミングで帰宅することになり、
帰ったらお父さんの粗相の始末。あげくに、悪びれない態度。
よくイライラしませんでしたね?」


「自分でも不思議ですが、父を見た瞬間、笑ったんですよね。
笑ったというか、笑えた。
昔の私だったらイライラして、きつい言葉で父を責めて
最後まで見られなかったこと、ずっと残念がっていたと思います。

でもその時思ったのは、
午前中は全部見ることできたから、まあ〜いいか!でした。

何というか、父親が愛おしく思えたんです。
きっとマーヤが効いているんですね(笑)」



自分を振り回した相手を

“愛おしく思う”


Tさんの母性、着実に育っていたんですね。




さて、
マーヤ社長も例外ではありません
心身ともに老いていく父親がいます。

「なんでこんなに老いぼれたの!」
「もっとしっかりしてよ!」

そんな怒りはありません。(以前はありました・・・)


マーヤ社長自身、マーヤとともに歩むようになって
認めたくない現状も、受け容れられるようになりました。

親の「老い」「死」は考えたくない、認めたくないものです。
でも、それは避けられない現実。


ならば、それを受け容れて
今自分ができることにベストを尽くす。
“その時”後悔しないためにも。


Tさんと同じく
温かく、愛おしい気持ちで。



                  
 
 
トップページ会社概要取扱商品マーヤとともにマーヤブログお問い合わせ
株式会社マーヤ  長崎県長崎市京泊1丁目1-18 TEL:095-801-5156
Copyright 2010-2014 潟}ーヤ All Rights Reserved. Produced by Fairymake